富田林の鍼灸なら施術歴13年(H13年より累積実績)以上の臨床経験を持つ国家資格保有の治療家が担当いたします。一度の施術でも身体がスッキリ。土日OK。夜九時半まで受付!!
ブログ
新着ブログ:
月刊アーカイブ:
- 2018 / 1
- 2017 / 12
- 2017 / 11
- 2017 / 10
- 2017 / 9
- 2017 / 8
- 2017 / 7
- 2017 / 6
- 2017 / 5
- 2017 / 4
- 2017 / 3
- 2017 / 2
- 2017 / 1
- 2016 / 12
- 2016 / 11
- 2016 / 10
- 2016 / 9
- 2016 / 8
- 2016 / 7
- 2016 / 6
- 2016 / 5
- 2016 / 4
- 2016 / 3
- 2016 / 2
- 2016 / 1
- 2015 / 12
- 2015 / 11
- 2015 / 10
- 2015 / 9
- 2015 / 8
- 2015 / 7
- 2015 / 6
- 2015 / 5
- 2015 / 4
- 2015 / 3
- 2015 / 2
- 2015 / 1
- 2014 / 12
- 2014 / 11
- 2014 / 10
- 2014 / 9
- 2014 / 8
- 2014 / 6
- 2014 / 5
- 2014 / 4
- 2014 / 3
- 2014 / 2
- 2014 / 1
- 2013 / 12
- 2013 / 11
- 2013 / 10
- 2013 / 9
リーフのブログ
■富田林の鍼灸院 リーフ
最近、体温の低い人が増えています。
まず、理想的な体温とされるのは36.5〜36.7度。この体温の時が最も体内の酵素が活性化され、栄養の消化吸収や血流がスムーズになります。しかしこれが35度台の体温になると様々な弊害が起こってくるんです。
まず1つ目が、太りやすくなること。平熱が高い人ほど基礎代謝は高く、平熱が1度下がると基礎代謝は12%下がると言われています。12%というと、3〜40代の男性で180kcal、女性で140kcal。140kcalといえば、ご飯普通盛り1膳分です。1か月なら4200kcalにもなるので、これは大変なことですね。
弊害2つ目は、免疫が低下すること。免疫力が下がると風邪や感染症にかかりやすくなります。しかも、もっと恐ろしいのは癌細胞が最も活発に働くのは35度台の体温だということ。低体温は癌のリスクも高めます。
そして3つ目は、老化が早まること。先ほど基礎代謝で12%の違いが出ると言いましたが、新陳代謝では40〜50%もの差が!どんなにアンチエイジングケアをしていても、これでは台無しです。
一刻も早く低体温を治さないといけないこと、ご理解頂けたでしょうか。
では、どうやって体温を上げればいいのでしょう。日本人は冷たい物を摂取する機会が多く、これも大きな原因です。冷たい物や体を冷やす物を控え、体を温める食材を積極的に摂取しましょう。
そして体温上昇には筋肉が不可欠。運動不足を解消し少しでも体を動かす習慣をつけてください。お風呂も毎日の湯船がオススメです。出来ることから始めてみて、少しでも体温を上げていきましょう。
2015/12/5
