富田林市の鍼灸・ボディ＆フェイスセラピースペースリーフでは、美容鍼灸やリンパデトックスなどのアンチエイジングセラピーに特化した施術を行っております。　

鍼灸で使用される鍼について

鍼灸の鍼と注射針の違い

「鍼」と聞くと、注射針のように痛そうなイメージがあり抵抗を感じる方も少なくないはずです。しかし注射針とは全然違います。注射針は液体を通すために空洞があり、そのスペースを確保しなければならない分太さもあります。

一方鍼灸で使用する鍼は、髪の毛レベルの太さです。組織を切り裂いていく注射針に対し、組織をより分けていきますので、思ったほど痛くないですし、出血もほとんどないといえます。

鍼の種類

使用される鍼には、いくつか種類がありますのでご紹介していきます。

ごう鍼

ほとんどの施術が可能な鍼で、鍼灸で一般的に用いられる種類です。金や銀、ステンレスなどの材質があります。刺して使用する以外にも、皮膚をさするなどの接触鍼として使用されることもあります。

円皮鍼

テープで固定して使用する鍼です。画鋲とそっくりな形状をしていますが、大きさは画鋲に比べてかなり小さく安心です。これを身体に貼って指示された期間過ごします。入浴は可能ですが、ゴシゴシこするのは控えましょう。湿疹やかゆみなど、異常を感じる場合は、すぐにはがすようにしましょう。

てい鍼

こちらは、刺さずに使用する鍼です。先端が丸くなっており、接触鍼として用いられます。

小児鍼

文字通り小児に対して行う鍼です。こちらも刺さずに使用する鍼となっていますので、お子さんも安心です。

大阪にて鍼灸をお求めであれば、当セラピーをご利用ください。あなたの体質を見極め、適切な施術をご提供いたします。リラックスできる空間となっていますので、ストレスを感じている方も、発散や解消の場としていかがでしょうか。

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