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不眠について！！

不眠の種類

１、なかなか寝付きが悪い

２、夢が多く、ぐっすり眠れない

３、眠れるがすぐに目が覚めてしまう。

他にも早朝になると目が覚めてしまうなどもあります。

不眠の場合大きく分けて２つのパターンがあります。過度のストレスやイライラによって神経が興奮状態になって自律神経が乱れうまく休む時の神経に切り替わらずに不眠に陥る場合。

もう一つは身体が極度に疲労し疲れ眠れないパターン。睡眠にもある程度のエネルギーが必要になってきます。ですので、疲れすぎて身体のエネルギーがなかくなり眠れなくなるというものです。

一つ目の場合は東洋医学で言うところの精神活動に問題があり、心と肝のトラブルととらえます。
現代で言うと自律神経の問題が多く関わってくると考えます。
またこういった不眠が頭痛につながっていきます。

2つめは身体の疲弊によるものです。東洋医学でいうと脾や腎が弱っているととらえる場合です。
こちらは身体の弱りになります。特に年齢とともに寝つきが悪くなったり、疲れ過ぎての不眠です。

こうした不眠によって身体の回復機能が損なわれ頭痛が起きてしまうということです。

その不眠によって対処方法も変わってきますのでそれぞれに対応した処置をして質の良い睡眠をとるように心がけていきましょう。

2015/10/4