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リーフからのお知らせ

■手足の火照りと身体のダルさについて  富田林の鍼灸整体院  リーフ 河内長野、羽曳野からも多数来院

あっつ〜い!!

今年の夏もかなり暑い日々が続いていますね!!

最近この暑さのせいもあり夜になると足の裏や手が火照ってくるという方を
ちょいちょい見かけます。


だからといって熱があるわけでもなく、検査をしても特に何かしら問題があるわけでも
ない!という方がいて、解決方法に困っている方を間のあたりにしています。

でも、実を言うと症状、漢方医学で言うところの「陰虚」とういう体質のあらわれに関係しているんです!

陰虚?なんだろう?

とお思いの方は多いと思いますが、簡単に言いますと陰というのは身体を冷やす力のことです。

東洋医学で身体を考える時、人の身体は大きく分けて陰の成分と陽の成分の二つに分けることができる
と考えます!!

陽は温める力  陰は冷やす力  となります!!

つまり身体を潤す力がなくなるので、乾燥したり、下もあかくなったり、などの症状も見られたりします。

特に東洋医学では森羅万象も身体に影響を与えると考えるので、昼間は陽 夜は陰で特に陰虚になると
夜にその症状が表れてくるというのも特徴となります!!


陰を補う食べ物

小松菜、イチゴ、白ごま、黒ゴマ、シロきくらげ、牛乳、クコの実、百合根、チーズ、

熱を取り除く食べ物

せろり、キュウリ、トマト、ばなな、ニガウリ

などなどです。このあたりをうまく活用してもらえたらなと思います。

なかなかそれでも解決しない方は漢方鍼灸で陰を補う施術を考えてみてくださいね!


2016/8/8
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