■うれしい報告
六月も終わりにちかずきもう半年が過ぎようとしています。ほんとに早いものです。ここ最近、湿度も高くなり身体が重くなったり身体がだるいなどの症状を訴えている方が多いです。湿度は身体を重くしたり、身体の水はけを悪くして様々の症状を引き起こしますので皆様も体調を崩さないように用心していきましょう。
そうした中でうれしい報告もありました。
3月より施術に来られていた中学生の男の子が無事に治療を終えて卒業されました。当初、アレルギー症状がひどくステロイド剤で症状を抑えている状態であり、それによる副作用でムーンフェイスや免疫低下による身体の倦怠感、ステロイドを減らすと胃腸が炎症を起こして腹痛が続くといった状態でした。
それがすっかり元気になり、薬も完全に止めることができ検査で異常が出ていた数値も完全に正常値に戻り、まったく普段の生活に戻ることができました。
どこに行っていいかわからない時にお母さんのほうから「半信半疑でしたが、本当にここに来てよかった」っと言っていただきみるみる回復していく子供さんの姿をみて、この仕事の冥利につきるなと思いました。それとやはり鍼灸の底力を再確認いたしました。こうした声が一人でも増えていきますように、そしてどうしてよいかわからない症状の方やあきらめかけている症状の人が少しでも鍼灸の力で回復していけるように今後も最善をつくして取り組んでいきたいと思います。
代表 yozo
2014/6/29
■漢方セミナー大阪
本日も大阪で漢方について学んできました。
排尿障害について学んできました。基本的には腎、膀胱の障害【腎の虚)によるものがほとんどです。ですが漢方では小腸も関係していると考えます。
利尿作用を促す食材 小豆、ギンナン、スギナ
どれも利尿作用を促します。
腎というのはもともと親から受け継いだ先天の精が貯蔵されている所で、年齢と共に腎の気は衰えていくことは自然の摂理です。
ですが普段の生活が不摂生であるとその腎の気が衰えていくのも早くなります。ですから後天の気をうまく補いながら、腎の気が減る速度を緩やかに
していくように生活のリズムや食生活を整えていくことが腎のトラブルを回避し、アンチエイジングに繋がっていくことであると漢方では解いています。
2014/6/22
■漢方セミナー
本日も漢方について学んでまいりました。
今日は不眠についてです。不眠には様々な要素がからんでいますが、主に生活リズムの変化と過度なストレスが大きな要因といえます。
なるべく食事や睡眠の時間は一定にしてストレスは溜め込まずにこまめに発散する手段を考えておきましょう。
精神を安定させる食物 ・・・・ ハスの実 不眠、不安・・・・・・カモミール 虚弱で思い悩むタイプ・・・・・クルミ
イライラに・・・・・ミント
安眠誘導呼吸法 ・・・・・・・・ 1、仰向けになり、椅子の上にふくらはぎをのせる 2、意識的に呼吸を長くしようとせずに自然に自 分の呼吸を観察する
3、呼吸を長くするように少しだけ意識を加える。ゆっくり息を吐き切ったら、その力をゆるめること を繰り返す。呼吸がリズミカルにくりかえされるのを感じ、ただ呼吸だけに意識をむける。
以上のことを少しでも参考にしていただけたらと思います。
2014/6/8
■嬉しい声を頂きました!〔産後矯正〕
30代女性 産後1ヶ月でこられました!
症状は産後の骨盤のゆがみ、尾骨の痛み、便秘、でした。
産後約2ヶ月間がゆがみや症状が1番最適な期間なので週1回のペースで治療しました。
4回目にして尾骨の痛みと便は3.4日出ないときがあったが毎日出るように改善しました!
下っ腹も少しへっこんだと、嬉しいお言葉を頂きました!!
今では約1ヶ月に1回ペースで骨盤の調節と全身をマッサージして健康予防をしています。
こういう、嬉しいお言葉を頂き日々力にして頑張りたいと思います!
美・骨盤矯正コース あずま
2014/6/5
■運動会
昨日は小学校の運動会に行ってきました。今年一番の暑さではなかったかと思うぐらい暑くて、あちこちで熱中症も出たとの事。
運動会のほうも昼過ぎからグラウンドの温度が38度前後になったということで、途中で打ち切りになり早めに終わりました。
皆さんもこれから暑さと湿気で体調が崩れやすいと思いますので、節制と特にこの時期は胃腸を壊しやすいので消化吸収の
ようものやまた身体にこもる熱をさましてくれるような食物(苦瓜など)をとって長い夏を乗り切りましょう。
2014/6/2